みんな集まれ! 7・19学習総決起集会

米海兵隊実弾射撃訓練反対
米軍の矢臼別駐留反対7・19学習総決起集会

 と き  7月19日(月)※海の日 14:00〜16:30

 ところ  別海町中西別福祉館
              別海町中西別光町 01537-5-6650

 講 師  日本共産党政策委員会外交部長 松竹伸幸氏

                  現地・別海からの報告もあります。

関連したとりくみ

講師の松竹さんを囲んでの交流会
17:30〜 矢臼別川瀬所有地

お時間のある方はどうぞご参加を

当日は140人の参加者で会場はいっぱいになりました

講師をつとめた松竹伸幸さん(日本共産党政策委員会外交部長)

 松竹さんの講演内容(骨子)

 海兵隊本土移転をめぐる対決での勝利を

 はじめに

 一、移転への二つの誘引
          これまでにない現実性をもつ根拠がある

  1、再編成の重要目的が同盟国軍隊との一体化にある
  2、一体化としての日米共同作戦体制が進行している
  3、そのなかで矢臼別はどんな意味をもっているか

 二、改めて海兵隊論を語る
          なぜ殴り込み部隊とまでいわれるのか

  1、緊急展開し、前進基地の奪取、上陸作戦をおこなう
  2、その任務にふさわしい装備をもち訓練をしている
  3、アジアにおける作戦でも不可欠の役割を果たす

 三、世界的規模での闘争として
          移転先や日本にとどまる問題ではない

  1、違法な侵略を包囲する歴史的な闘争の到達にたって
  2、憲法改悪がめざす集団的自衛権阻止の闘争として
  3、日本と世界の国民が「同盟」の意味を実体験している

 おわりに